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晴れるかな?11月14日は巨大な月を天体観測してみよう

もうすっかり定着した感のある「スーパームーン」

普段よりも大きく、そして明るい月が見られる年に一度(くらいの)天体ショーです。

2016年ももう残すところ2か月を切りましたが、ようやくその時期がやってきました。

2016年のスーパームーンは11月14日。

そして今回のスーパームーンはこれまで以上にない巨大な月になる、というのです!

これは天体好きじゃなくとも要チェックです!

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68年ぶりの巨大サイズらしい

なんといっても今年のスーパームーンは大きいらしいのです。

毎年のように見られるスーパームーンですが、なんと68年ぶりらしいですよ!

さて、月が大きく見えるのはなぜでしょう?

月が膨張しているから?

いやいやそんなことはありません、たぶん。

月が大きく見えるのは、地球と月の距離が近くなるからです。

今年のスーパームーンが例年より大きいのも、月と地球の距離が近くなるため。

その距離、356,511km!!

月の軌道は楕円形のため、地球との距離は356,000km~406,000kmなのですが、今回のスーパームーンは最短距離に近くなるんですね。

これは期待せざるを得ませんね!!

スーパームーンと普通のムーンの大きさの差は?

でも、正直この大きな数字を見ても、想像がつきません。

Wikipediaには大きさの比較画像が載っています。

Supermoon comparison.jpg
By Marcoaliaslama投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

写真の2011年のスーパームーンは356,577kmの距離でした。今年はさらに66kmも近い!

こうやってみると確かにいつもの月より大きいのは間違いない!!

実際に見てみると、きっともっと大きく見えるでしょう。月の魔力です。

見える時間、方角は?

残念なことに、最大の大きさ=最も近づくのは日本時間の正午近く。つまりお昼です。

ちなみに最大サイズの前後1時間は「エクストリーム・スーパームーン」というそう。強そうですね。

当然太陽が出ている時間なので月を見ることはできません。

このエクストリーム・スーパームーンを見ることは叶いませんが、日没後には空を見上げれば巨大なスーパームーンがお出迎えしてくれるはずです。

どの方角に出るか、と聞きたくなりますが、月を見るときにどの方角か気にすることってあまりないですよね笑

しかも満月、さらには普段より巨大なスーパームーンです。

晴れてさえいれば、空を見上げるだけで見つけられるでしょう。

気になるお天気は?

この記事を作成しているのが11月3日。

来るスーパームーンは14日なので、あと11日後。

少しでも早く天気を知りたい!という方はtenk.jpの10日間天気予報をチェックしましょう。

10日間天気 - tenki.jp
全国各地の10日間天気を掲載しています。10日間先までの天気がひと目でわかるので、お出かけ計画に便利です。おすすめスポット特集ではおすすめのお出かけスポットを紹介している他、お出かけスポット検索からお出かけスポットの10日間天気を見ることもできます。

最近は天気の変化が激しく、天気予報も残念ながら外れることもあります。

デートなどでスーパームーンを見ようとしている人は、こまめに天気をチェックしておきましょうね!

肉眼で見る?望遠鏡で見る?

さて、実際にスーパームーンを見るときはどうすればよいでしょう?

「月を見るんだから天体望遠鏡?」と思いますが、なかなか持っている人はいないですし、この日のためだけに買うのもためらってしまいます。

そんな人にオススメなのが「双眼鏡」です。

双眼鏡であれば手軽に使えますし、天体観測以外にもライブ・アウトドアなどでも使えます。

使わないときにも保管しやすいです。

双眼鏡を選ぶ際のポイントは「対物レンズ有効径」つまりレンズの大きさです。

対物レンズ有効径が大きいと、それだけ光を取り込むことができて明るい像を見ることができます。

よく「驚異の倍率●●倍!」などを謳っている商品もありますが、対物レンズ有効径が小さいと光量不足で暗くぼんやりした像しか見えない、ということにも。

双眼鏡の選び方

さて、天体観測をするときの双眼鏡の選び方ですが、双眼鏡のスペックの見方を簡単にご説明します。

よく商品説明に書いてある「8x21」「10x40」という数字があるのですが、ここをチェックしましょう。

「8x21」だと倍率が8倍で対物レンズ有効径が21mmということになります。

天体観測には対物レンズ有効径が50mm以上あれば良いといわれていますので、「7x50」「10x50」といった商品を選びましょう。

高倍率になるほど手ブレしやすく見える範囲も狭くなります。手持ちでは12倍が限度と言われています。

このあたりの双眼鏡が天体観測向きといえるでしょう。

写真に撮る?

せっかくのスーパームーンだから撮影したい!という人もいると思います。

皆さん経験あると思いますが、スマホで月を撮影するとぼやけて真っ白につぶれた物体しか写らないんですよね笑

もしちゃんと撮影してみたいというのであれば、やはりカメラで撮影したほうが良いでしょう。

デジタル一眼などで望遠レンズを使えば、かなり立派な月が撮れるのではないでしょうか。

その際には設定が必要になりますが、月の撮影をする際はこんな設定にします。

月撮影の設定

  • 絞り値・・・F8
  • シャッタースピード・・・1/250秒
  • ISO感度・・・ISO100
  • フォーカスモード・・・MF
  • ホワイトバランス・・・太陽光
  • ドライブモード・・・セルフタイマー2秒(リモコンがあれば不要)
  • 長秒時NR・・・切
  • 手ブレ補正・・・切

カメラによっては設定を保存できるので、あらかじめ設定を保存しておくと良いでしょう。

【SONY α6000】星空撮影設定はカメラに登録!MRモードダイヤルを活用しよう
2016年11月4日追記:スーパームーンに備えて、月の撮影設定を追記しました。ちょうど一年ほど前に購入し、以来ずっと相棒のように連れ添っているカメラが「SONY α6000」です。それまではオリンパスユーザーで、E-410でデジタル一眼レフ

また、満月ってかなり明るいです。スーパームーンであれば通常の満月よりさらに20%以上明るいといわれています。

意外に速いシャッタースピードでも撮影できてしまうんですね。

月撮影のレンズ

月を撮影する際には望遠レンズが必須です。

先ほど双眼鏡の話が出ましたが、紹介した7倍の双眼鏡も、35mm換算だと350mmもの望遠レンズ相当となります。

一眼レフカメラの交換レンズ50mm(35mm判換算)が約1倍といわれています。よって、8倍の双眼鏡は、一眼レフカメラの交換レンズ約400mm(35mm判換算)に相当します。(50mm×8倍=400mm)

http://www.nikonvision.co.jp/より引用

月の撮影には少なくとも200mm以上の望遠レンズが良いといわれています。

個人的には、この日この時にしか見れないスーパームーンですから、肉眼でしっかりと記憶に焼き付けるのも大事かなぁ、と。

まとめ

いかがでしょうか?

スーパームーンまであと僅かですね。

家族で見る人、恋人と見る人、はたまた独りで見る人、いろんな想いで月を見上げると思いますが、月はどんな気持ちで我々を見ているのでしょうね。

とりあえず、晴れることを祈りましょう笑

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